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業務効率化の為のBIツール
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Excelの分析ツールで統計学的及び工学的分析する

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Excel2007以降には、分析ツールと言う機能があります。 この機能を活用すれば、統計学的及び工学的分析を行うことが可能となります。

分析ツールの使い方

分析ツールの表示方法は「データ」タブに「データ分析」がないことを確認し「ファイル」タブをクリックします。 「オプション」をクリックし「アドイン」をクリックして「管理」項目のメニューが「Excel アドイン」となっている状態で「設定」をクリックします。

「分析ツール」にチェックを入れOKをクリックすると、使えるようになります。 VBAも使用するのなら「分析ツール – VBA」にもチェックを入れます。

データ分析を選択すればデータ分析ダイアログボックスが表示されます。 分析ツールには、分散分析・相関・共分散・基本統計量・指数平滑・フーリエ解析・ヒストグラムなどの機能があります。

分析に必要なデータとパラメーターを指定することで、各ツールにより統計用または工学用の適切なマクロ関数を使ってデータを分析し、計算結果を出力テーブルに表示してくれます。 出力テーブル以外、グラフを出力するツールもあります。

分析ツールで取得したデータの活用方法

分析ツールを使えば、取得したデータから平均や標準偏差などの基本統計量が簡単に算出できます。

まずデータ/データ分析/基本統計量を選択し、基本統計量・ダイアログボックスが開くと、入力範囲で統計処理を行いたいデータの入力範囲を選択します。 次に、データ方向で、縦に変数を入力しているなら列を、横に変数を入力しているなら行を選択します。

出力オプションで、データの出力先を決め、また、統計情報(平均、標準偏差、中央値、範囲、最大最小、標本数などを出力します)、平均の信頼区間の出力(指定した信頼度での信頼区間を出力します)、○番目に大きな値(指定した数番目に大きいデータを取得します)、○番目に小さな値(指定した数番目に小さいデータを取得します)など、出力したいデータにチェックを入れますが、全てにチェックを入れても構いません。

各種設定完了後、OKボタンを押すと結果が出力されます。