CAP+は、低コストの月額定額制クラウド型BIツール

CAP+は、月額定額制クラウド型BIツールで、PCにインストールする必要がなく、ブラウザを使ってインターネットを経由し、ソフトウエアを利用するクラウド型サービスです。 膨大な蓄積データを分析・加工するBIツールは、導入・維持にかかるコストがネックとなり、なかなか導入に踏み切れない企業が多いのですが、こうした企業に対し、低コストで提供されるBIツールです。

Amazon QuickSightはクラウド対応の高速BIサービス

Amazon QuickSightは、Amazon Web Services（AWS）のセルフサービスBIで、高速なクラウド対応のBIサービスです。 商品企画、マーケティング、営業、カスタマーサービスなど、ビジネス部門のあらゆる人々のための、セルフサービスBIツールで、データ分析を高速化するためのインメモリデータベースエンジンとともに提供されます。 新しい「SPICE」 (Super-fast、Parallel、In-memory、Calculation、Engine の頭文字) を活用することで、高度な計算の実行、すばやい可視化を実現しています。

また、自動的にAWSデータサービスと統合されるので、組織が何十万ものユーザーにスケールし、SPICEのクエリエンジンを通すことで、高速で応答性に優れたクエリパフォーマンスを提供します。 これにより、全ての従業員が可視化の構築、アドホック分析の実行、さらにデータからビジネスインサイトを迅速、容易に得られるようになります。 コスト的にも、従来のソリューションの 1/10 のコストで、組織内の全ての人に豊富なBI機能を提供できます。

セルフサービスBIツール部分は、データ分析の素人でもデータを活用できるような設計となっています。 QuickSightにログインし、示されるデータソースのリストから希望のものを選ぶと、このデータソース上で利用可能なテーブルの選択肢が示され、選択したものを対象としたデータの視覚化が始められます。 「Prepare Data」のボタンを押すと、不要行の削除など、簡単なデータ準備作業も自動的に実行されます。

選択したテーブルで、見たいデータの列項目、行項目を選ぶと、適切なグラフ形式が自動的に選択され、画面に表示されます。 グラフ形式の変更や項目のフィルター、ドリルダウンもその場で出来、次に選択されたテーブルのどの項目を使って視覚化を行うべきか推奨してくれる機能も備えています。

Infor BIは業務管理・管理会計に強みを持ったBIソリューション

Infor BIは、アプリケーションとあらゆるデータソースを統合し、データ収集、レポーティング、OLDA分析、データマイニング等のビジネスインテリジェンス機能と、さらに予算編成、ローリング予測、シミュレーションなどのプランニング機能も兼ね備えたBIプラットフォームです。

BI21はEXECEL機能をそのまま流用できるBIツール

BI21は、Excelの機能を、経営や業務に120％生かせるWebプラットフォームBIツールで話題です。 Excelは、多くの人が使い慣れた定番業務ソフトながら、本格的なBIツールとして活用するには効率が悪く、ヒューマンエラーも心配です。 BI21は、こうした問題を解消し、帳票作成の自動化から社内向け業務アプリケーションまで、幅広く活用できます。

SimpWrightは導入が容易で、データ検索や分析も容易なBIツール

SimpWrightは、導入の容易性と操作の簡易性を追求した、手軽に使えるBIツールとして注目されています。 利用部門の担当者が日頃使い慣れた環境で、データベースのデータ検索や分析が容易に行えるセルフサービスBIスタイルとなっています。

東和電気株式会社の「Actionista!」導入事例

「あぁ、こんな機能がつまったソフトやツールがあれば、作業効率が全然変わるのに…」こんな悩みを抱えながら、日々の業務をこなしている人は多いのではないでしょうか。では、もしあなたの悩みを解消するであろう機能が使えるツールがあるといわれたら、どうしますか？

THKリズム株式会社の「Actionista!」導入事例

「BIツールは、大きな企業が膨大なデータを少しでも楽に管理するために導入するものでしょ？」こんなイメージをもっている方は多いのではないでしょうか。しかし、その考え方は早計であり、もったいないといえます。